動物取扱業 登録申請方法

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「動物取扱業」の登録申請方法

ペットに関する仕事を開業するにあたっては、事前に「動物取扱業」という届け出を行うことが法律で義務付けられています。

 

この届け出は、個人でも、法人でも、開業時には必ず行わなければなりません。

 

ただし、すでに開業している会社や店舗へ就職をし、従業員になる場合は不要です。

 

登録にあたって

届け出先は、業務を行う地域の「動物愛護管理行政担当部局」宛に行います。

 

インターネットで各自治体の窓口が紹介されているほか、保健所でも管轄先を照会可能です。

 

ペットシッターとしての開業にあたっては、業種は「保管」にて申請を行います。併せてトレーニングも行う場合は「訓練」でも届け出が必要です。

 

登録にあたっては、諸条件が設けられています。

 

@取得にあたって、常駐の「動物取扱責任者」を1名選任します。

 

A「動物取扱責任者」になるには、下記いずれかを満たしていなければなりません。

 

・開業予定の業種における、半年以上の実務経験(実務経験を証明する為に、勤務先の在籍証明や勤務歴を証明する書類が必要です。)

 

・開業業種に関する教育機関に1年以上在籍し、卒業していること(卒業を証明する書類が必要です。)

 

・要件として認められている資格を取得していること(資格証などの提示が必要です。)

 

A申請手数料は手数料は1業種につき15,040円です。
複数の業種を登録する場合は〔業種数×15,040円〕の手数料がかかります。

 

B登録の有効期限は5 年です。
5年後に更新の必要があります。更新登録1件につき7,540 円の手数料が必要です。

 

C各自治体の定める「動物取扱業責任者研修」へ年に1度以上の参加義務があります。

 

D開業にあたっての広告、宣伝活動等の際には必ず、登録番号等記載義務がありますので、必ず遵守しましょう。

 

これらの届け出は、個人の場合、費用面の負担がとても大きく感じることでしょう。

 

ですが、無届のままペットシッターとして開業した場合、罰則もある上に、顧客からの信頼を損ねてしまう場合もありますので、必ず事前の届出を行いましょう。