GCT グッドシチズンテスト

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GCT(グッドシチズンテスト)とは?

GCTとは「グッドシチズンテスト」という正式名称であり、犬のしつけを学ぶ上での目標の一つとしてよく挙げられるものです。

 

ドッグトレーナーとしてはもちろんのこと、依頼者である飼い主にも目標を持って、楽しく前向きにトレーニングに取り組んでもらえるように、明確な目標を設定することは素晴らしいといえるでしょう。

 

グッドシチズンテスト

グッドシチズンテストとは、家庭犬とその飼い主を対象とした認定試験です。

 

アメリカンケンネルクラブ(AKC)で行われている、Canine Good Citizen Test を参考とし、テリー・ライアン氏(当協会理事・全米家庭犬しつけインストラクター協会元会長)らにより、日本の生活習慣に合わせ、日本の犬のしつけ水準の引き上げを目指し制定された資格制度です。

 

それまで、日本では、犬は庭につなぎ、番犬として飼育されていました。

 

番犬ですから、吠えて当たり前、しつけという概念は皆無といえる状態だったのです。

 

ですが、日本での犬との生活様式が大きく変化するにつれて、犬のしつけの必要性も見直されるようになってゆきました。

 

そこで、資格制度を設け、飼い主に犬のしつけの重要性を理解してもらうこと、社会的に目指すべきしつけの水準を明確にしたのです。

 

試験概要

年に2回 春、秋に全国各地の会場で実施されます。テストは全15項目あり、審査員がジャッジを行います。

 

受験費用は、優良家庭犬普及協会会員 3,240円(同日同会場での2頭目 1,080円)、一 般6,480円 (同日同会場での2頭目4,320円)です。

 

当日の持参品は、以下になります。

 

・ケージまたはクレート、キャリーなど
・タオル、ティッシュ、ビニール袋、トイレシーツ、消臭剤など、愛犬の管理に必要なもの
・食事(おにぎりやサンドイッチなどの軽食、飲み物 (テーブルテストの際必要となります)
・足拭き用タオル(犬の四肢をタオルで拭くテストで使用します。)

 

持参品はすべて試験内で使用しますので、忘れずに持参しましょう。

 

試験会場、日程に関しては、事前に確認をしておきましょう。

 

トレーニングレッスン受講者の目標にこの試験を設定し、取り組むことでレッスンにも熱が入ることでしょう。